動画CMができました♪
オープンから、そろそろ丸5ヶ月も経とうという今になって、ようやく、動画CMが完成しました!!
お仕事の場で見られている方も多数いらっしゃるそうなので(笑)、動画の音声は切ってあります。音が出ても支障がない方は、画面左下のボリュームつまみで、音を出して下さい。
Youtubeにつながります。(携帯でも見られます)
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オープンから、そろそろ丸5ヶ月も経とうという今になって、ようやく、動画CMが完成しました!!
お仕事の場で見られている方も多数いらっしゃるそうなので(笑)、動画の音声は切ってあります。音が出ても支障がない方は、画面左下のボリュームつまみで、音を出して下さい。
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田端店の動画CMはもう半年以上前に作って、You-tubeや公式サイトで公開しています。
でも、高円寺店はなかなか作成が進まず、実は、まだ撮影すら終わっていません(反省)
お手軽に作れる、無料動画作成サイトがあったので、まずはお手軽版を作ってみました。
初期設定では音楽が流れないようにしています。音が出ても大丈夫な方は、音を流してみて下さいね。
無料でも、結構おしゃれに作れるもんですね!
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おはようございます、裏番長です。
一昨日から、ブログのデザインをころころ変えていて、読みにくくてごめんなさい。
パソコンから見えているブログは、これで、一旦カスタマイズを終了とします。
携帯サイトは、あともう少し手を加える予定です。
とりあえず、携帯サイト向けのCM動画ができあがったので,アップしてみます。見えない方、携帯電話の方はこちらをクリックしてみてください。
この文字の色は見えにくい、など、いろいろご意見をいただけると嬉しいです。
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おはようございます、オーナー妻の前田あみです。
改装の準備、毎日コツコツ続けています。
昨晩は、オーナーと一緒にチラシの文章を作りました。 わたし達がYo-jouをオープンした理由はこの記事のとおりです。
デザイナーさんから、ちらしに印刷するために、この文章を三分の一に縮めて下さい、というお願いがきました。
え~、三分の一ですか?それ、かなり難しいです。オーナーと一緒に、何度も何度も書き直して、ようやくなんとかできました。
どうかみなさんも読んでみてください。分かりにくいところとかあったら、是非教えてくださいね。
猫は、首や足をおかしな角度に曲げて眠ります。でも、寝違えません。人は枕を使い、姿勢を整えて眠るのに寝違えます。これは、人の体は「寝返りを打てないほどに疲れを溜め込んでしまう」からです。
当店のお客さまの95%は、無理をしやすい働き盛りの30代~50代。問診の時に「突然」痛みが出たと言われることが良くあります。でも、わたし達には、普段とつる直前のふくらはぎの冷えや固さの違い、寝違えが起きた時と普段の肩こりの程度の違いが分かります。
この違いを覚えてもらえれば、体の変化に気がついて、当店に来ていただいたり、ストレッチや入浴をしていただくことで、酷くならずに済むのではないだろうか。
そうだ!猫が、誰からも教えられなくても伸びをして自力で体を整えて疲れを溜めないように、体が生まれながらに備えている自力で回復するための「体の声を聞き取る力」を取り戻す場所を作ろう!でも、決して堅苦しい場所ではなくて、リラックスしてのんびりすることができる場所にしよう!
これが、わたし達が当店をオープンした理由です。
わたし達3人の、整形外科や鍼灸整骨院での延べ35年間の治療経験を、悪くなってからの治療だけではなく「痛みが酷くなるまえに気が付いて予防できる体づくり」のために、分かち合っていきたいと思っています。
まずは、わたし達の顔をのぞきに来て下さい。施術の方針や内容の説明を聞いていただくだけでも結構です。
この文章作っていて気がついたんですが、Yo-jouは、オーナー15年、院長(よしっち)10年、きむち10年も治療・施術経験があるんですよね。全員国家資格取得者だし。。。。3人合わせて35年かあ。みんなぱっと見が若いので、あまりそうは見えないですよね。
いつものYo-jouからのお願いです。
本日、施術を受けられ方へのアンケートフォームはこちらです。Yo-jouをより良くするため、ご協力をお願いいたします。
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デザインをお願いしている会社から、ロゴの案が届きました。
届きたてのほやほやです。見てください!
どれも可愛いですね。案1は、元気になれそうだし、案2は落ち着いてリラックスできそう、案3は女性向けの医療施設、というイメージがします。
今のYo-jouのイメージに一番近いのは案1かな。でも、わたしとオーナーが目指しているYo-jouに一番近いのは案2かな。でも、今あまり来ていただけていない働いている会社員のご家族の方に来ていただくには案3かな。
デザイナーさん、よく分かってるなあ。プロの仕事ってすごいですね。
どれが良いか、是非是非、ご意見を聞かせてください。コメント欄でも、お店で声をかけていただいてもOKです!
こんばんは、オーナー妻の前田あみです。
オーナーから「コンサルティング会社の営業の人が来たから会ってほしい」という連絡がありました。わたしは、はなから「胡散臭い!」と思い込んでしまって、あまり乗り気ではありませんでした。何よりも、電話をもらった時には、飛び込み営業だと思い込んでいたので「飛び込みでまともなコンサルティング提案ができるわけがない」と少し腹も立っていました。
ところが、帰宅して、話を聞いてみると、そうではありませんでした。
このコンサルティング会社が、いろいろな経営分析をしたところYo-jouが直近で解決すべき問題は、店頭改装だと考えたそうです。なので「普通よりは割安で店頭の改装をする代りに、改装前と改装後の効果を公開して営業資料に使わせてください」という提案でした。
店頭のイメージが良くなれば、新規のお客さまは来てくださるかもしれません。でも、技術力が低かったり、なぜこういう施術をするのかをきちんと説明できなかったら、経営の軸がぶれていたら、継続して来ていただくことはできません。
だから、このコンサルティング会社にとっても、自分たちがコンサルティングをした成功例として紹介をすることができないので、技術力や経営に関する考え方、経営にあたっての倫理観を見極めるのはとても大切なことだったそうです。
そのため、マーケティングを担当している社員の人が、お店が開いている時間にやってきて、施術を受けているそうです。そして「施術がしっかりしている」「技術が高い」「これなら、店頭イメージを改装さえすれば、もっと地域での認知が高まるし、リピートもしてもらえる」と実感してくれたそうです。
そのうえで「普通よりは割安で店頭の改装をする代りに、改装前と改装後の効果を公開して営業資料に使わせてください」との提案をしてきたことが分かりました。
なるほど、それなら話を聞いてみようかな。
わたしも、少し乗り気になってきました。
こんにちは、Yo-jouオーナーの前田けんです。
あみと僕は、毎週日曜日の夜に経営に関するディスカッションをします。そこで、お互いにいろいろなことに気がついて、1週間で関連する本を読んだり、インターネットで調べ物をしたりします。
今のYo-jou、1ヶ月後のYo-jou、半年後のYo-jou、1年後、2年後・・・・
こうした将来に関する話は楽しいのですが、直近の経営をどうしていくのか、という話は、決して楽しい話しばかりではありません。特に僕は、どちらかというと数字のことがそれほど得意ではないので、あみの早口を何度も止めているうちに、口論になってしまうこともあります。
その週は、売上に占める販売管理比率に関する話に終始しました(はじめは「はんかんひりつ」という言葉を聞いても何のことやら、でした)。Yo-jouの損益分岐点(どの程度の売り上げで利益がでたり、借金を前倒しで返せたりするのか)がどこにあるのか、Yo-jouの損益分岐点は業界平均で高いのか、数字を見てみると「がんばってるな」ということもあれば、驚くこともあります。
翌日の午前中、僕は、事務作業のためにお店にいました。普段は閉めている時間です。経営コンサルティング会社の飛び込みの営業が来ました。普段は、営業はすべてお断りしています。それなのに、なぜか、はじめて「話を聞いてみよう」という気になりました。
話を聞いてみると、前の晩に会議で話したのと同じ問題点を指摘されました。
そして、何と、提案内容が「店頭の改装」という、僕たちが買い取り時点から「やりたい」と思っていたことだったのです。
もし、僕たちが話し合いをして「これがYo-jouの問題点」と認めていないときに、見ず知らずの営業の人に問題点を指摘されたら、カチンときて話をきかなかったと思います。でも、よく話し合って、問題点を理解していたので、指摘を受けても腹が立ちませんでした。僕たちと違って、経営をしているわけでもないのに問題点を分かっている、この人すごいなと思いました。
何事にも、タイミングというのがあると思います。今回の店頭改装の提案は、タイミングが完璧でした。こういう偶然もあるのだな、とすごく驚きました。
こんにちは、オーナー妻の前田あみです。
現在の、Yo-jou(らくらく堂鍼灸整骨院)の入り口です。実は、わたしもオーナーも、この店頭があんまり・・・・・
院を買い取る前から、一日も早く店頭の改装をしたくて、必死にお金をためていました。
そして、苦節1年半。ようやく、店頭改装をすることができることになりました。
なぜ「あんまり・・・・」だったのかというと、わたし達が目指しているお店のこだわりと、店頭のイメージが全く違うからなんです。
わたし達が目指しているのは「治療院」ではありません。
「治療が必要になる前のちょっとした不調-未病-の時に、気軽に来てもらえる場所」
「今頭痛いんですけど、治療受けていく時間ないんです。自分でどのツボ押せばいいですか?と、会社帰りに立ち寄っていただける場所」
なのです。
わたし達は院を買い取る時、国民金融公庫から借金をしました。その時に持って行った企画書の表紙には「働くあなたのヘルスサポーター」というキャッチコピーを書きました。
仕事や家事で慢性的に疲れている、休めって言われたって休めないよ。(過去のわたし自身です。)そんな人に対して「先生」目線で治療をする接骨院ではなく、「サポーター」として寄り添っていきたい。
スタッフは経験5年以上の国家資格者だけという「しっかりとした専門知識と技術で施術をしている」という自負はあります(ちょっと自慢)。
でも、それはあくまでも陰の努力というか、工夫というか・・・・。「わたし達すごいんです」っていう場所が毎日の生活の一部にはならないと思うんですよね。
それなのに、店頭のイメージは、伝統的な接骨院。これでは、お店の前を通る方に、わたし達の「想い」が伝わるわけがないですよね。
でも、デザインをしていただいて、カッティングシートを貼り直して、店頭にディスプレイを置いて・・・・・・・・・etc
高いんです!!
お店を買い取ったばかりの30代の普通の夫婦もんが払えるお金ではありませんでした。
なので、我慢しました。1年半。
そして、9月のある日。とても不思議なことが起きたのです。
ちょっと長くなりそうなので、不思議な出来事は次の記事で書こうと思います。