朝起きたら腰が痛い・・解消できるかも!
こんにちは!
練馬整体Yo-jou(ようじょう)です。
朝起きる時、腰が痛いと感じる方は多いと思います。
なぜ起きた時に腰が痛いの?
その原因となる姿勢→「反り腰」が影響しているかもしれません。
自分が反り腰なのかどうかわかる簡単なチェック方法をお伝えします。
①仰向けに寝た時に腰のあたりが浮いている気がする。
②その状態で両手を腰に差し込むと左右の指先が容易にタッチできる。
いかがでしょうか?
他にも、腰や太ももが張りやすい・太っているわけではないのにお尻がでっぱっている、などの自覚症状がある人が多いです。
さて、なぜ反り腰だと朝起きた時に腰が痛いのかを説明します。
反り腰は、腰骨が過剰に反った状態です。これは身体の健康という観点からは「良くない状態」なんですが、これが続くとその人にとっては「反り腰」が普通の状態になります。
その状態で仰向けに寝続けると、ベッドや布団で「まっすぐ」の状態に無理やり伸ばされてしまいます。
無理やりまっすぐ伸ばされた状態が一晩続けば腰が痛くなるのは当然かもしれません。
このような方は、起きてしばらくすると腰が痛くなくなる方が多いです。
それは起きてしばらくするといつもの姿勢に体が戻るから、痛みがなくなるのです。
理屈がわかってなるほどと思っていただいた方もいるかと思いますが、本来ならば「反り腰」自体を改善した方が健康的にも美容的にも良いと考えています。
練馬整体Yo-jouでは整体での腰痛改善、反り腰予防セルフケアの方法をお伝えしています。
興味のある方はご連絡くださいね。
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