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2013年4月15日 (月)

賢い患者になるための医療の選び方

2年も病院に通ってて治らなかった痛みが1回の治療で無くなりました!先生、すごいです、感動です!!と、患者さんにすごい褒められました。

でも、うーん、すいません、たぶん僕の腕の問題じゃないです、これ。

 

足のにぶい痛みが止まらずにレントゲンやMRIで調べたものの異常が見つからず、痛みどめの服用や注射でしのいできたという患者さん。

 

でも、問診をしていろいろと動きの範囲を確認してみると、脚というよりも、腰の症状なんです。

 

そこで、腰椎(腰の後ろ側の骨)と股関節を中心に調整をしたら、その場で脚の痛みがきれいに消えました。

 

この2年間、一度も、腰のレントゲンやMRIは撮らなかったそうです。

 

うーん。。。。

 

激痛という痛みではなく、これが肩だったら「肩こり」と言われるタイプの痛みだったので、緊急性がないという判断だったのでしょう。

 

問診や検査の方法を聞いてみると、あんまり真剣に診てもらえなかったんじゃないのかな、という感じでした。

 

でもこれって、その先生の責任じゃなくて、健康保険で診ていたら、問診にかけられる時間はせいぜい5分、可動域の検査で5分。腕の問題じゃなくて、制度の問題。

 

健康保険を使って1回2000円の治療を10回受けても、自由診療で6000円の治療を3回受けても、あんまり出費は変わらないです。

 

賢い患者になるためにも、上手く組み合わせてほしいな、と思った出来事でした。

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