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2013年4月12日 (金)

一人でできる猫背&腱鞘炎になりやすさのチェック方法

1.壁に向かって立ってください!
2.首を横に向けて、手のひらを壁側に向けて、壁にぴったりとくっついてください。

腕のどの部分が壁にくっつきますか?

 

赤い部分(肩の周辺から二の腕あたりまで)と、手のひらだけがつく方、ぜひ、続きも読んでください!

 

先日、腱鞘炎になりやすい体質を直したい、という患者さんが来院。母親も腱鞘炎で、母親からは「遺伝的になりやすいのよ」と言われてきたそうです。

 

でも、身体を診ると明らかな猫背。肩が前に入りやすい骨格で、背筋も弱いので、常に腕の付け根に力がかかって、無理やし腕や手首を動かしています。

 

おそらく、母親の骨格もそうであるんじゃないかと思います。

 

こちらの患者さんは、猫背だという自覚が全くありませんでした。なので、背中を意識して、腕の付け根が背骨あたりにあるという意識でカラダを動かすようにと指導しました。

 

確かにホルモンバランスなどで腱鞘炎になりやすい体質の方はいます。でも、そういう体質の方であっても、きちんとした動かし方を意識していたら、慢性的な腱鞘炎を防ぐことはできます!

 

冒頭の質問ですが、実は、手のひらを壁側に向けた場合、本来は腕全体がぴったりと壁につくんです。

 

でも猫背の方の場合は、ヒジの内側が浮きやすくなります。

 

腕の重みを背中で支えられずに肩だけで支えることになり、肩こりや腱鞘炎まっしぐらです。

 

みなさんも、ぜひ、チェックしてみてください!

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