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2013年1月18日 (金)

マッサージ厳禁の腰痛(1月11日のFacebookの書き込み)

日ごろからの冷えやゆがみが、この寒さや気圧の変化で悪化しているという方が多いですね。

先日いらした方も、そうしたお1人。

もともと軽い腰痛があったりなかったり。でも、なんだかひどい痛みが出てきたそうです。

でも、特に何か怪我をしたり、急に動いてギックリとしたような記憶もない、ので時間をおいたら治るかと思っていたら、どんどん悪化。立ち上がるのも、座るのも、歩くのも痛くなって、来院。

骨盤周辺の筋肉のこり、脚の裏の張りなどから骨盤の位置がすごくずれてしまっていて、このズレと張りが冷え・気圧で悪化したと思われました。


なので、骨盤調整をしてずれをもどそうと思ったのですが、うつぶせに寝てもらっていたら、それだけで痛みが増してきました。

痛みを我慢しつづけていたこともあって、カラダがこわばっていて、急激な調整をするだけの筋肉の弾力がなくなってしまっていました。

この状態で患部を押したり、伸ばしたりすると、筋肉線維を痛めてしまいます。カラダのこわばりがひどい場合には、亜脱臼しかねません。

ですから、絶対に、もんだり押したりしてはいけません!

こういうときには、患部を直接さわって治療するのではなく、まずは患部の周辺の筋肉を、患部をさわらずに緩めます。

この患者さんの場合は、こわばりがひどかったので、呼吸を調整しながら腹圧を調整しました。

僕の指示に従って、20分間ずーっと呼吸をし続けてもらったので、ちょっと疲れたみたいです。

痛みは軽減して、でも、やっぱり直接は触れないので完治はできず、テーピングをして翌日にも来院していただきました。

こういう患者さんって、結構いらっしゃいます。

仕事が忙しくて少しの痛みくらい我慢してしまうという方、痛みに鈍感な方などなど

痛みを我慢しつづけると、カラダはどんどんこわばってきます。できる治療の選択肢も少なくなります。

なんかおかしい、とおもったら早めに来院してくださいね!

最後に、とても大切なことを覚えておいてください。

僕もリラックス系のマッサージ・整体の店は好きでよく行きます。でも、安静にしているのに痛みが増す時は、ケガや、この方のように患部をさわらないほうが良いことが大半です。

こういう時には、ちゃんと医療機関に来てくださいね!

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