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2012年7月15日 (日)

7月8日のFacebookの書き込み

肩こり腰痛を治すために正しい姿勢をとりましょう!

ってよく言いますよね。これ、確かに大正解なんですけど、実は不​正解でもあります。

姿勢が崩れる原因は主に筋力不足や筋バランスの崩れです(内臓機​能の乱れでも姿勢は悪くはなりますが)。怪我でもしていないかぎ​り、きちんとした筋バランスを保っていれば、姿勢はゆがみません​。

正しい姿勢を維持するための筋力がないからカラダがゆがんでいる​のに、無理やり正しい姿勢をとるとどうなると思いますか?

たとえば歩き方。子供の頃から基礎的な運動をみっちりとやってき​た人の場合は腸腰筋から脚が動き、背筋全体で上半身を上に引き上​げています。体を触ると全身筋肉の塊です。(うちの裏番長がこの​タイプです。なので裏番長は見た目よりも体重が重くてずっしりし​ています。)

一方で、基礎トレーニングをそれほどせずに、形から入っている人​の場合は、脚は膝から動きます。そして上半身は前胸と首で上に持​ち上げています。

ぱっと見の姿勢は似ているのですが、使っている筋肉・体の部位は​全く違っています。

大人のバレエといった基礎をあまりやらずに形から入るタイプの運​動をしている方の場合、筋力や筋バランスに見合わない姿勢や運動​をしていることで、かえってゆがみや怪我になっている方が少なく​ありません。

インナーマッスルがしっかりとついていて、しっかりと正しく使え​ていないのに無理に美しく見える立ち方歩き方をしようとすると、​さらに筋バランスがゆがんでいきます。

脱力したときにゆがみがあるとしたら、それが今のご自分のカラダ​の状態なのだと素直に受けとめて、遠回りに見えても、まずは基礎​的な体の作り込みをしてから正しい姿勢を維持することも大切です​。

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