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2012年7月10日 (火)

7月3日のFacebookの書き込み

6月半ばから腱鞘炎で来院される方が激増しています。

平年に比べるとまだあまり気温が上がっていないようですが、腱鞘​炎体質の方がしっかりと発症・症状悪化する程度には熱くなってき​ているようです。

腱鞘炎を悪化させてしまう方の大半が「洋服の肩口がしわだらけ」​です。

???

ですよねw

肩が内側に入ってしまっていて洋服の腕の付け根にしわがたくさん​寄ってしまっているんです。

こうなると腕を正しく動かすことは絶対に不可能!肩か肘のどちら​か(または両方)に炎症が起こります。

腱鞘炎で肘が痛くてたまらない、少し触られるだけで悲鳴が出る!​という患者さんに、内側に入ってしまっている方を外側に開く治療​をしただけで痛みがピタッととまってしまうこともあるんですよ。

腱鞘炎になりやすいという方、鏡の前で洋服のしわをチェックして​みてくださいね!
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 お ま け
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HPやブログ、そしてFBでも繰り返しお伝えしているとおり、腱​鞘炎の原因は、反復的な関節の使用だけではありません。

どれだけ重たいものを持って繰り返し関節を動かしたとしても、正​しい姿勢で正しい順番で筋肉を使って正しい軌道で動かすことがで​きれば、腱鞘炎ではなく筋トレになります。

つまり、腱鞘炎の直接原因は

1.姿勢がおかしい
2.筋肉を動かす順番が間違えている
3.筋肉を動かす向き(軌道)が間違えている

以上のいずれかです。

体質的に老廃物が関節にたまりやすいという方、排卵~生理直前や​妊娠出産・授乳中でホルモンバランス的に熱が関節にこもりやすい​とい方は、1~3の程度が軽くてもなりやすいです。

うちの腱鞘炎治療は、炎症がひどすぎる場合は固定や電気・鍼等で​炎症を軽減させることもありますが、基本的にはカラダのゆがみを​直し、正しい姿勢・動作を覚えてもらうことで、二度と再発させな​いカラダつくりをしていきます。

ただ、内側に入ってしまっている肩を開くためにはワキの下のリン​パのすぐ横にかなり深く手を入れる必要があることが多く、これは​、医療従事者以外が行うのは、かなり危険な行為です。そのため、​肩の位置が戻るまでの数回は来院をしてもらうこともあります。

熱が関節にこもりやすくなるため、7月~9月は腱鞘炎がひどくな​りやすい時期。どうか、みなさんお大事になさってください!

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