6月4日のFacebookの書き込み
電車のホームで、小学3年生位の子どもたち20人がリュックを背負って並んでいました。
2人を除いて、全員が猫背で、とても姿勢が悪かったです。
でも、これ、筋力不足ではなくて、リュックがカラダに合っていないからなんです。
リュックやランドセルは、中に入れた荷物の重心が丹田に、近くなるようなサイズと形を選び成長に合わせてベルトなどで微調整をします。
胴の厚みや巾は子どもだからこそ千差万別。友達に合っているものが自分に合うとは限りません。
今朝見かけた子どもの半分が、リュックのベルトをゆるゆるにして、腰や尻の辺りにリュックの、重さが来るように背負っていました。
これでは、腰や背中、膝に重さがかかりすぎて、すぐに疲れてしまいます。
せっかくの楽しい遠足、正しくリュックを背負って一日楽しんで来て欲しいなーと思いました。
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