5月29日のFacebookの書き込み
酸辣湯が食べたくなって、湯島の阿吽に行ってきました。
しばらくして、私の隣には地元で商売をしているらしき初老の男性が座りました。
この男性、ずーっとカウンターテーブルを指でカタカタと叩きながら地元での商売の難しさに関して不平不満をマスターに話し続けてました。
この初老の男性に対するマスターの対応が、とっても素晴らしかったです。
絶対に一緒に愚痴を言わない、他店舗の悪口を言わない、ネガティブ評価に対しても感謝する、それでいて批判や愚痴しか言わない人のことも責めない。
商売の難しさを一緒に愚痴るのは簡単です。高円寺でも、夜のカウンターは商売の難しさを愚痴り合う商店主が鈴なりになります。こんな場面に遭遇すると、どーしよー、と思うんですが、阿吽のマスターのように、起きていることを有りのままに受け止めて感謝をしているという対応ができたら気持ちがよいなー
あ、そーだー、来月、日清から生麺でマスター監修の担担麺が出るそうです。
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