こみあげるような咳が止まらない方へ
咳をしている方が多いですね。
空気が乾燥して、ほこりっぽいのもありますが、実は花粉症の影響という方も多いんです。
毎年4月終わりから5月半ばにかけてこみあげるような咳が止まらない、という方は、特にしっかりと読んでください!
アレルギーの対処薬は、鼻水や涙を乾燥させるというように働きます。なので、どうしても喉や鼻、目の粘膜を乾燥させます。これに花粉の刺激も加わって、今の時期の粘膜はとても敏感になっています。
薬を連用している時は敏感症状を抑えられているのですが、薬をやめてから粘膜が回復するまでは、粘膜は超敏感な状態のまま。
なので、この時期の花粉症の方の粘膜はとーっても弱っているんです。
花粉症が終わった!と喜んでマスクをはずしてしまわないで、どうか、もうしばらく、マスクをして粘膜を回復させてあげてください!
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