マメ知識:柔道整復術(整復活法)の起原
たまには、歴史的なマメ知識♪
Twitterでやりとりをした柔道整復術に関する歴史的経緯を転載します。
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近ごろ、低体温、低体温症という言葉が独り歩きしている印象を持っています。
Twitter:人間の深部体温は、末端冷え性等で末端の皮膚温度が35度台だとしても37度前後です。深部体温が本当に35度だったら意識が混濁します。38度台だと熱中症になります。節電で冷房をあまり使わない今夏は特に深部体温の維持が重要になりそうです
Twitter:深部体温は最低10分以上、脇下等で挟まないと計測できません(一般の体温計は皮膚温度)。深部体温が36度台前半から免疫低下、代謝不全、むくみ等の不定愁訴が始まる方が多い。予防のためにも、深部体温を定期的に測る習慣を!また、低体温の方は原因となった生活習慣の改善を!
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学生時代、教授が繰り返し、これからの時代情報の量ではなく情報の品質に敏感になりなさい、と言っていました。
当時はあまり大切だと思わなかったアドバイスですが、近ごろの間違えた健康情報の氾濫を見ると、情報の品質って大切だなあ、と思います。
Twitter:マスメディアの情報が正確で網羅的なら、教師の話や教科書より面白いんだから学校は不要では?でも、実際はメディアの偏りを認知するためにはセンター試験全科目程度の知識は必要。日本の受験は大変、という人がいるけど、この程度の知識なく大量のマスメディア情報に触れる方が大変だと思う。
Twitter:メディアの片寄りを認知できる程度の基礎学力と健全な懐疑心が育つまでは網羅性が低い片寄りがある情報源は避ける。もしくは、適切な解説を周囲の誰かがする。その自信がないなら、勉強の意義をきちんと説明して幅広い教科を勉強させる。これができてないから受験勉強が苦痛なんだろうな。
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Twitter:集中できる人は緊張に馴れ過ぎていて、いざリラックスしようとしても本当に力を抜いて深い呼吸で副交感神経優位になれていないことが多い。筋肉は酸素不足で固く内臓はあまり収縮しない。体温調節も消化力も弱い。うちは、このタイプの患者さんが多い。オーナーの類友w
Twitter:緊張に馴れ過ぎ副交感神経優位になれないと、運動筋は酸素不足で固く、内臓筋は収縮しなくなる。体温調節も消化力も弱くなり線維筋痛症や低血糖、胃腸障害、人によっては自律神経失調症等に。服薬や施術よりも、まずは自分が緊張しているのだということに気がつくのが最優先。
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Twitter:1万円のストレッチ教材、開脚してる赤ん坊の写真に「あなたも赤ん坊の時はこんなことができたはず」というコメント。乳幼児は二本足歩行に必要な筋肉が無いから固くなりようがないんだよ。筋肉が関節のストッパにならないからね。だから脱臼しやすいんだし。騙される消費者が悪いのか、、、やな感じ。
このつぶやきに、たくさんの方から驚いたというコメントが寄せられました。
ちょっと多いんですが、この日の関連するつぶやきを全部転載します。
特に小さいお子さんを持つ方、是非お読みになって下さい。
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Twitter:正しく肩甲骨で腕と頭の重さを支えられていない為にひどい肩こりになっている方に正しい動作を覚えてもらうと、背中や首の大人ニキビも完治することが多い。正しく筋骨格が使えず循環悪化で老廃物がたまってできる吹き出物を皮膚塗布薬で押さえつけることを治療とは言わないよね、、
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Twitter:東京の室内で水分摂取の上、換気扇等で空気を循環させていれば、自律神経が正常に機能していればPC 等の静止動作時に体温調整はできます。が妊産婦や更年期等でホルモンバランスが崩れていたり運動不足等で汗腺未発達だと厳しいかと
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