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2011年1月19日 (水)

四十肩、五十肩、腱鞘炎の本当の治し方

公式サイトからの転載です。

四十肩、五十肩、腱鞘炎の原因を運動不足だと考えている方が多いようです。

たしかに、間違いではありません。

しかし、実は四十肩、五十肩、腱鞘炎、スポーツ選手に多いんです。

そう、実は、運動をしているだけでは予防できないどころか、実は悪化をさせてしまうのです。なぜなら、四十肩、五十肩、腱鞘炎は「解剖学的に不正確な動きを繰り返したことによって起きる炎症」だからです。

四十肩、五十肩、腱鞘炎で起きている症状は、炎症です。炎症という症状が起きているのに運動をしたら、かえって悪化させてしまいます。

では、どうしたら良いのでしょうか?

多くの治療院では、固定をして出来る限り使わないでください、とお願いしているかと思います。さまざまな病院・整骨院に通ってはみたものの、簡単なマッサージや整体しか受けていなかったり、痛みどめの注射を受けているだけという方が少なくありません。

しかし、使わずに済むのだったら、炎症なんか起きませんよね?

授乳中のお母さんに、手首を使わないでくださいとお願いするということは、赤ちゃんを飢え死にさせてくださいと言っているようなものです。

事務作業をしている人に肘や手首を使わないでくださいとお願いするということは、マウスを使わないでください、失業してくださいといっているようなものです。

だから、多くの方々は、悪化するだろうなあ、と思いながらも炎症を起こしている個所を使い続け、四十肩、五十肩、腱鞘炎の再発に苦しみ続け、薬や湿布でごまかしていると思います。特に、手首の腱鞘炎はほぼ100%再発すると言われているゆえんです。

当院に来院される方の中にも、四十肩・五十肩・腱鞘炎というのは完治はしない、何度も再発するものだとあきらめてしまっている患者様が少なくありません。

でも、実は、四十肩、五十肩、腱鞘炎には根本的な治療方法があるんです。この、ほぼ100%再発すると言われている手首の腱鞘炎でさえ、実は完治させる方法があるのです。

上述したとおり、四十肩、五十肩、腱鞘炎は「解剖学的に不正確な動きを繰り返したことによって起きる炎症」です。

つまり、炎症を起こしている個所は、本来その動きをするために使う筋肉ではないとうことです。

長年の不自然な動作や姿勢で、間違えて思いこんでしまっている関節や筋肉の動かし方を「代用運動」と呼びます。

この、代用運動が起きてしまっている個所を固定し、正しい動かし方を筋肉に学ばせることが、完治のためには必須なのです。

そう、実は、炎症を起こしてしまっている関節・筋肉を固定したうえで、本当に使うべき筋肉・関節から動かす方法を学ぶことで、日常生活を続けながら、四十肩、五十肩、腱鞘炎を完治させることができるのです。

例えば、授乳中のお母さんの手首を固定します。でも、実は、本来正確な授乳動作というのは、肩甲骨を後ろに引き、肘を脇にしめることで、赤ちゃんの頭を母体に引き寄せて行います。つまり、手首を固定していても、授乳を続けることはできるのです。

マウスの動作も同じです。

しかし、正しい動作のための筋肉は、長年使われていなかったため、拘縮していたり、筋力が落ちていたりします。また、長年使っていなかったので、動かし方が分からない方も少なくありません。

そのため、当院では、特定の筋肉をピンポイントで選んで刺激をするための、最新の医療器具を導入し、触診でその筋肉が体表から何センチ下のどこにあるのかを確認のうえ、刺激をすることで、正しい動作を正しい筋肉を使って行えるようにしていきます。

この治療を行うためには、

各運動を行う際にどの筋肉をどの順番で動かす必要があるのかという高度な運動生理学の知識
各筋肉を正確に触診をするための解剖学と触診の技術
が必要です。

このブログでは何回か書いたことがありますが、裏番長には、生まれつき背中から肩・首にかけての神経に障害があり、いくつもの筋肉を自力で動かすことができません(障害としてはかなり重い障害です)。

にも関わらず、日本でもっとも有名なバレエ団の一つに正規団員として所属をしていたことがあります。また、現在は、アメリカでもっとも権威があるピラティスとヨガのインストラクター資格を有しています。

炎症や怪我で苦しんでいる方からすると、なぜそんなことができるのだろう?と不思議かもしれません。

これには理由があります。

それは、物心つく前から、代用運動の権威である元順天堂大学整形外科学部長の青木寅吉先生のマンツーマン指導の下で、障害がある筋肉を使わずに正確な動作を行うための訓練を、何十年と続けてきたからです。

ですから、炎症・障害を起こしている筋肉を使わず、正確な動作を行うという経験に於いて、当院は日本でも最高峰の経験を有していると自負しています。

怪我をしていても、障害があっても、普段の生活をあきらめない。自分の可能性をせばめたくない。そんな方に、是非、来院していただきたいと切望しています。

また、四十肩・五十肩・腱鞘炎は、食生活の乱れによる血流の悪化が影響します。

実は、正しい順番で正確に筋肉を使った動作ができている人は極めて少数です。でも、炎症を起こさない人もいます。

それは、その関節への血流量(血管とリンパ管両方)が影響していると考えられています。

ですので、当院では、炎症をおさえながら、その方の体質に合わせた食事の指導、また、正しい動作を習慣づけていかなければ、なかなか完治しにくいといえるでしょう。

サポーターやテーピングなどで皮膚がかぶれやすい方には、痛くない置く鍼や、セルフケアでのつぼ押しなど、ご家庭で実施していただけるセルフケアもお教えしています。

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