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2010年5月23日 - 2010年5月29日

2010年5月29日 (土)

自律神経失調症の治療方針3

■前回までのまとめ
自律神経失調症と診断された方の中には、
・むちうちやストレートネックといった首の疾患()といった骨格・骨
・筋肉や髄膜・反応性症状といった通常の臨床検査で発見されにくい症状

こうしたことが原因で不定愁訴が起きているため精神安定剤の服薬や鍼治療等、心因性の治療をしても、なかなか症状が改善しない方がいます。

骨格・骨が原因の方の場合は骨格矯正や、日々の生活の中で姿勢を矯正してくという必要があります。


本日は「自律神経失調症」と診断されて来院された方の中で、複数名の方が罹患していた病気について紹介していきたいと思います。

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2010年5月28日 (金)

自律神経失調症の治療方針2

昨日の記事の続きです。

昨日のまとめ
臨床検査でなかなか鑑別をしにくく誤診されることが多い「自律神経失調症」ですが、不定愁訴の原因が筋骨格にあるかどうかを判断する方法を、鍼灸師が中心になって医師や歯科医等も協力し「自律神経の流れに沿って少しだけ電気を流しそのバラツキを測定する」という方法を研究、実用化しています。

本日は、その鑑別方法の具体的な方法を少しだけご紹介します。少し専門的な内容にはなります。

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2010年5月27日 (木)

自律神経失調症の治療方針1

自律神経失調症と診断されて鍼灸院にいらっしゃる方は結構多いです。

私自身、線維筋痛症・低血糖症候群という病名が判明するまでの間は自律神経失調症、うつ病と診断されていました。

脳髄液減少症の方の大半も、まずは自律神経失調症と診断されていることが多いです。

レントゲンやCTでは何も異常が確認できないのに、頸椎捻挫・むちうち後、頭痛や肩こり、冷え、イライラが止まらずに苦労している方も少なくありません。交通事故のようにハッキリと怪我の自覚があれば、首が原因の症状であろうと診断されますが、自覚・記憶がない怪我の場合には自律神経失調症と診断されてしまっている方が少なくありません。(興味がある方はAmazon等で松井孝嘉、三井弘等で検索してみてください。)

こうした、本来の病気の原因が分からないため、逃げ道として「自律神経失調症」という病名が付くことも少なくありません。

しかし、いくら検査をしても、複数の不定愁訴が常に起き続ける原因が分からない、という方もいます。

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2010年5月26日 (水)

漢方アロマ、中医アロマってなーに?

近頃、漢方アロマ、中医アロマといった言葉をエステやアロマサロン等で見かけることが増えてきました。

いろいろな流派がありますが、症状の改善を目的とした施術では、イギリス人の鍼灸・指圧師のガブリエル・モジャイ氏が考案した「オリエンタル・セラピューティック・アロマ」という考え方に基づいて施術をしているアロマサロンや鍼灸院が多いかと思います。

この「オリエンタル・セラピューティック・アロマ」は、漢方薬と同じように症状や体質に応じて精油を選び、経絡(けいらく)という箇所に沿って、アロマオイルを塗って、刺さない鍼や温灸・ホットストーンで刺激をしていくというものです。

ただ、日本では鍼灸院ではなくエステや漢方薬局が積極的に取り組んでいるため、刺さない鍼や温灸と組み合わせて施術をしている治療院・サロンはほとんどないようです。

当院でも、現時点では定番メニューとしてはご提供していません。(できるだけ早めにご提供できるように努力中です。)

是非楽しみにしていてください!

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2010年5月23日 (日)

もう、生理に振り回されない1

男性の皆さま、ぎょっとするタイトルでごめんなさい。でも、男性にとっても、実はとても大切なことなので、ぜひ最後までお付き合いください。

生理(月経)は、さまざまな不快症状を伴いがちです。

  1. 排卵痛
  2. 排卵時期の腹部の張り
  3. 月経前症候群(PMS)による精神的イラツキや頭痛・腹痛・腰痛、不眠・過眠
  4. 月経中の腹痛、腰痛、背面痛
  5. 月経中の臭いや化学物質等に対する過敏症
  6. 月経中の精神的イラツキや不眠・過眠
  7. 月経中の立ち居振る舞いの不自由さ
  8. 月経中から月経直後の貧血、めまい、ふらつき、虚脱感、集中力不足

ですから、生理を毎月の憂鬱な出来事と感じている女性は少なくないと思います。

精神状態やからだの情報を、自分の意思とは無関係にコントロールされてしまうことで、とても損をしているような気になりがちな方もいると思います。

私も、かつてはその一人でした。しかし、東洋医学とピラティスを真剣に学ぶにつれ、どうやら生理の不快感はコントロールできるものらしい、ということが分かってきました。

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