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2010年11月

2010年11月20日 (土)

公式サイトはこちら

裏番長です。
Yahoo!やGoogleで、公式サイトが検索にひっかかりにくくなってしまいました。

線維筋痛症関連で、ブログの記事を引用したり、ブログにリンクをしてくださる方が急に増えたため、検索エンジンが、こちらのブログの方を公式サイトと見なしてしまっているようです。

ブログでは、地図や診療時間等がわかりにくいので、公式サイトの方が上に来て欲しいんですけどね。

というわけで、ブログの右上に公式サイトへのリンクを張ることにしました。

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2010年11月 5日 (金)

二重まぶたになれるツボ?

裏番長、じつは先週から今週にかけて、眉が変です。マロ眉というか、まあ、ようするに、剃りすぎちゃったんです。

昼間は眉を描いてごまかせるものの、化粧を落とすと妙な顔立ち。

少しでも早く眉を伸ばそうと、眉周辺の血行を良くするツボをたくさんマッサージしてました。

ら、あら不思議、普段奥二重なのに、昨日はなぜかクッキリ二重になってました。

顔筋の流れに沿った筋肉のストレッチ運動をしていたので、まぶたの筋力がアップしたみたいです。

といつわけで、少しだけ、かおだちがはっきしてラッキー♪

でも、まだ、眉はマロです。

早く伸びて~

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2010年11月 4日 (木)

お金がないからと治療をあきらめないで!

線維筋痛症や慢性疲労症候群といった、休職せざるを得ない難病の方の治療をしていると、医療費の支払いという問題が、常につきまといます。

でも、どうかあきらめないでください。 私自身が親の事業の失敗で生活保護を受けながら新聞奨学金などでなんとか生活していた事もあり、区、市、都道府県、国にどういう社会保障制度があるかを調べ、最大限に活用することで、なんとか高校を卒業し、大学に行くことができました。

その後、ホームレスの人たちと接する機会があり、自分の生活のためと彼らの生活のために、公共の支援制度を相当学びました。 ですから、当院でこうした治療を受けている方には、こうした保障を含めた相談に乗らせていただいています。

日本は、法治国家です。社会保障が潤沢とは言えませんが、最低限の医療をうけることが出来るようになっています。

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2010年11月 3日 (水)

柔整師、柔整学生に質問です「柔道整復術って何ですか?」

整骨院を開設するための国家資格を「柔道整復免許(じゅうどうせいふくめんきょ)」と言います。この免許資格を持っている人のことを「柔道整復師(じゅうどうせいふくし)」と言います。

高卒以上の人が、3年間専門学校に通い、国家試験に合格した場合に付与される資格です。

学費は、鍼灸師や鍼灸マッサージ師とだいたい同じで、比較的安いところで3年間で400万円、高いところですと入学金込みで600万円程度かかります。

この資格を持っていると、健康保険適用で骨折、脱臼、打撲、捻挫といった外傷治療をすることができます。健康保険適用にはなりませんが、柔道整復術を使った施術を医療行為として行うことができ、患者は医療費控除の対象として申請をすることができます。

さて、では、柔道整復術ってなんでしょう?

今日のタイトルは「柔整師、柔整学生への質問」です。そう、この質問、柔整関係者に向けて聞いているんです。

柔道整復術って何ですか?

本当に情けないことですが、おそらくここ25年以内に柔整師になった人の多くは、この質問に答えられない割合が多いはずです。

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2010年11月 2日 (火)

少ない通院回数で根治を目指す!理想の治療を提供し続けるために 

私たちは、施術に通っていただくことよりも、自宅でできるセルフケアをお伝えして、来院しなくても健康を維持できる身体作りのお手伝いをすることを重視しています。

多くの患者様から「今までは施術を受けて3日もしたら痛みが再発していたのに、今は風邪をひいたり体調が悪い時に痛みが出てくるくらい」「少し食事をかえ て、教えてもらったストレッチを続けているだけなのに、普通の生活を送れるようになった」と、嬉しいお便りをいただいています。

でも、実はこれ、治療院経営からすると、結構チャレンジングなんです。

できるだけ通院してもらわない。それでいて根治を目指す。

そうすると、必然的に、多くの患者さんが来院回数が少なく、期間も短く完治していきます。

治療としては理想なんですけど、それって、経営が厳しいです(大真面目です)。

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