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2010年9月12日 (日)

痛みの原因を確認してみて!

久しぶりの更新です。ごめんなさい。

10日程前に右手首を捻挫して両手でキーボードを打つのがつらく、さぼりました。

捻挫の原因は、右肘の神経痛で普段よりも腕が動いていないことを忘れて、普段通りにからだが動く前提でタンゴを踊ったからです。で、動かずに転び、手首をついて捻挫。

はい、馬鹿です。

高円寺の院長には、治療を面倒くさいと言われ、田端の院長には、身内の治療って集中力が欠けて何したらよいかわからなくなるんですよね、と言われ(テーピングしてくれたけど)、悲しい思いをした裏番長です。

で、ですね、今日の記事の主題は、高円寺と田端の院長が冷たい!ということではなく、怪我の原因を考えよう!ということなんです。

例えば、今回の私の怪我、右肘の神経痛が原因です。右肘の神経痛は、肩の内側のある筋肉が弱っていることが原因です。この筋肉が弱っているため、睡眠中に寝返りを打つことができず、右肘を体幹で敷いたまま長時間眠ってしまったことで起きています。

つまり、根本原因は、肩の内側の筋力不足です。

私の場合は、生まれつきの障害で、これは治りません。しかし、多くの方は、こうした先天性の障害ではなく、後天的に運動不足が原因で筋肉量が減ったり、ゆがんだりしています。

ですから、再発させないためには、肩の内側の筋肉を鍛えることが大切です。

当院の患者さんの中には、明らかに膝・足の骨に奇形があって、これが原因でO脚になり、膝痛・腰痛が発生しているにもかかわらず、数年間一度も原因の説明を受けず、ずっと痛みを緩和するだけの治療を受け続けていた、という方が少なくありません。

骨自体の変形を直すことはできなくても、今以上に変形させないために、骨密度を上げるための工夫をしてもらったり、筋肉をつける運動をしてもらう、神経が関節に触らないように日々温めてもらう、といったセルフケアを併用することで、症状の悪化を防げたはずの方を診ると、本当に悲しくなります。

週に1回来院したとしても、治療を受けているのは、192時間中のたった1時間。残りの191時間ずっと身体に負荷をかけ続けているのと、睡眠前に身体のバランスを整えて、睡眠中に正しく寝返りや内臓機能回復ができる人のどちらが早く回復するか、考えるまでもありません。

すぐに痺れが出る、手首や足首を捻挫しやすい、肉離れが起こりやすい、という方。治療をすれば治るんだけど、すぐに再発するんだよね、という方。

どうか、その痛み・怪我の原因が何なのかを、治療家・医師に聞いてみてください。そして、一緒に原因を探そうとしてくれる人の治療を受けてほしいと思います。

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