自律神経失調症の治療方針3
■前回までのまとめ
自律神経失調症と診断された方の中には、
・むちうちやストレートネックといった首の疾患()といった骨格・骨
・筋肉や髄膜・反応性症状といった通常の臨床検査で発見されにくい症状
こうしたことが原因で不定愁訴が起きているため精神安定剤の服薬や鍼治療等、心因性の治療をしても、なかなか症状が改善しない方がいます。
骨格・骨が原因の方の場合は骨格矯正や、日々の生活の中で姿勢を矯正してくという必要があります。
本日は「自律神経失調症」と診断されて来院された方の中で、複数名の方が罹患していた病気について紹介していきたいと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)