« 新コース「内臓活性化&美顔コース」のご紹介 | トップページ | 姿勢・骨盤矯正&ペインケアコースのご紹介 »

2010年4月30日 (金)

ちょっとまじめな「内臓活性化&美顔コース」の背景

昨日のブログでご紹介した、Yo-jouの新メニュー「内臓活性化&美顔コース」。何だか新しいことを始めた、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも実は、内臓機能を活性化させる、美容面を向上させる、というのは鍼灸院では昔から取り組んできたことなんです。

ストレスで胃がキリキリしてきたり、生理痛が重くなったりするといった経験があるかと思います。これは、各臓器は自律神経が取り巻いているため、自律神経 のバランスが崩れると、内臓を取り巻く自律神経も興奮しすぎたり、鎮静しすぎてしまい、調子が悪くなるからです。

東洋医学では、このようにからだの各部位はつながっていて全体でバランスを取ると考えています。特定の機能が弱っても別の機能でサポートができている間は 「なんとなくだるい」という不調(=未病)の段階に留まっています。

東洋医学では、各臓器やからだの機能の調子を確認し、病気になる前の「未病」の段階で、調子を整え、病気になってしまうことを予防することを重視していま す。

臨床検査の数値上は異常が出ていない段階でも、からだは不調のサインを発信しています。しかし、この不調のサインは、人によってさまざまです。体調が悪く なってくると頬のシミが濃くなる方もいれば、目の下の小じわが深くなる方もいます。疲労が溜まってくると怒りを抑えにくくなる方がいる一方で人に反論する ことが面倒になってしまう方もいます。

そのため、四診(東洋医学の問診のこと)の段階では、お顔や髪の艶、受け答えの仕方などを拝見して、どういったサインが出やすい方なのかを必ずチェックしています。

そして、施術の後で、お悩みの症状だけではなく、こうした不調のサインがどう変化したかも確認しています。

しかし、今までは、鍼灸師が今までの経験に基づいて、チェックをしてそのチェックの内容をしっかりとご説明せずに施術をしていました。そのため、施術を受けて楽にはなっても、なぜ楽になったのかが分からなかったり、自分自身で不調のサインに早めに気が付くにはどうしたら良いかをしっかりとお伝えすることができずにいました。

わたし達は、これが東洋医学は分かりにくい、鍼灸は感覚的、と感じられてしまっている一因ではないかと反省しました。

そこで、このコースでは、施術の前に問診・測定の時間をしっかりと取って、

  • 四診という東洋医学の問診技術で不調のきっかけに気が付くためのお手伝いと症状の根本原因の確認
  • 内臓を取り巻く自律神経のバランスを測定する装置による測定
  • からだ(姿勢・動作)の歪みやコリを測定する装置による測定

を行い、それぞれの結果をプリントアウトをしてお渡しします。

こうした客観的に数値として理解していただける装置・仕組みを 使って、不調の時にからだが発信しているサインの特徴を理解していただくこと。そして、その不調への対処の仕方を一緒に考え、セフルケアとして何をしていただく必要があるのか、施術はどのくらいの頻度で何を受けるのが一番良いのかをご一緒に考えていきたいと思います。

明日は、もう1つの新コースのご紹介です!乞うご期待。

|

« 新コース「内臓活性化&美顔コース」のご紹介 | トップページ | 姿勢・骨盤矯正&ペインケアコースのご紹介 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1287345/34443030

この記事へのトラックバック一覧です: ちょっとまじめな「内臓活性化&美顔コース」の背景:

« 新コース「内臓活性化&美顔コース」のご紹介 | トップページ | 姿勢・骨盤矯正&ペインケアコースのご紹介 »