キャッチコピー変更のお知らせ
5月から、Yo-jouのキャッチコピーを変更します。
現在のキャッチコピーは「からだの声、聞こえていますか?」
新しいコピーは「しみ、しわ、コリは、からだの大事なメッセージ。からだの声の意味、読み取れていますか?」の予定です。
「しみ、しわ、コリ、痛みはからだの大事なメッセージ。からだの声の意味、読み取れていますか?」だと長いかな~。もしかしたら、こっちになるかも、です。
キャッチコピーにしては、どちらも長いのですが「からだの声」と言われても、何だか分からない、という方が多いようなので、思い切って一番分かりやすい「からだの声」の例をキャッチコピーの中に入れ込んでしまうことにしました。
例えば、しみの原因は以下の3つ。
- 紫外線
- 疲れストレス等による肝(東洋医学でいう肝は肝臓+α)機能低下に伴う血行不良
- 加齢による腎(東洋医学でいう腎は腎臓+α)
つまり、しみが出来てきた、ということは、今までよりも肝や腎の機能が低下してきた、ということを意味します。
ですから、高価な化粧品で肌表面からアプローチしていたら、いつまでも高価な化粧品を使い続けなければ行けません。本来は、肝と腎の機能をUPする必要があります。
顔は、内臓の疲れを表す鏡のような場所。ですから、しみ、しわ、にきび、乾燥、オイリーなどの症状は、高い化粧品を使って皮膚表面だけのその場しのぎの対処をするよりも、内臓機能を強化しつつ、コストパフォーマンスが高い化粧品や鍼灸、美容皮膚科などを使って皮膚表面からもアプローチすることが正解です。
こうした正しいアプローチをしていれば、佐伯チズさんがおっしゃるとおり、効果な化粧品なんて不要なんです。
コリや腱鞘炎などの痛みも、ただもみほぐすだけでは、すぐに再発してしまいます。このブログで何回も記事にしているとおり、筋バランスを整えて、動作、姿勢の癖を修正すれば、痛みの再発を防げます。
このように、しみ、しわ、にきび、コリ、痛みは「未病」段階でからだが発信している、とても大切なメッセージです。
せっかくのメッセージ、上手に読み取れるようになっていただきたいと考えています。
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コメント
あーーー、しみが増えてきた気がしております。
投稿: とうこ | 2010年3月23日 (火) 00時25分
とーこさん
TWITTERからの転載:
施術に必要な平均時間。20代のクマは20分。30代のクマは30分。40代が40分かというとそうはいかなくて、30分×2回以上。早くからケアするほど楽に対処できます 。
40代後半から50代(更年期障害時期)の薄いシミは顔の一部。沈着させないように水分補給をしてあげながらホルモンバランスを整える治療の併用が効果的。裕福な50代を狙って高価な化粧品が沢山出てるけど、内臓との関係が深いシミに顔だけにアプローチしてもすぐに再発します。
:転載ここまで
早めのご対処を~!
投稿: 前田あみ | 2010年5月13日 (木) 14時24分