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2010年2月 9日 (火)

経営者が従業員に約束をすること

社員として会社にどう貢献するか、どうやってスキル・知識を伸ばして仕事をするか、という本や雑誌はたくさん見かけます。採用面接の現場でも、どうやって会社に貢献するかをアピールするのが当然だと考えられています。

しかし、私は、これは少しおかしいと感じています。

例えば、毎日何時間も残業をさせておいて、ヘロヘロになるまで働かせて、週末に勉強しなさい、というのでは、社員を働く道具としか考えていないと言わざるを得ません。

「常に勉強し続ける人を採用したい」と言うなら、勉強できる時間を確保できるような労働時間管理をすることを約束すべきでしょう。

会社は社員に対して「何を提供するのか」を説明し、実行していく義務があるのではないでしょうか?

「勉強することは好きですか?勉強し続けられますか?」ではなく「わたし達は週40時間労働を守ります。ですから、どうか向上心を持って、幅広く勉強を続けて下さい。」と言うのが、経営者・会社の責任なのではないでしょうか。

「患者さま・お客さまの話に真剣に耳を傾けてください。」ではなく「患者さま・お客さまに集中できる問診環境を用意します。ですから、集中をして問診をしてください」ではないでしょうか。

「カルテをちゃんと付けて下さい」ではなく「カルテを書くための時間をきちんと労働時間の中で確保します。ですから、カルテをしっかりと書いて下さい。」ではないのでしょうか。

しかし、そんな会社、ほとんど無いですね。

でも、そういう会社を作ることは、不可能ではない、そう思っています。

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