ヨシッチ キムチのオムライス対決
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こんにちは、裏番長です。
昨日の夜は、オーナーの誕生日会で深夜まで起きていて、 みんなついさっき起き出してきました。なので、この時間になっての更新です。
昨日の記事で、わたしの証(肝虚寒証)の特徴と生活上の注意点を書きました。今日は、日本人にとても多いと言われている「脾虚(ひきょ)」のことを、少し書きたいと思います。
脾虚の人は2パタンいます。陰が強い人は「色白、痩せ型、ちょっと動くとすぐに息切れや汗をかき、疲れやすい」といった外見的な特徴があるそうです。肝虚寒証の、汗をかかないのとは対照的ですが、ぱっと見の外見は似ています。
陽が強い場合は体格はしっかりしていてひき締まっています。血色がよくて、口は大きめで、声が大きくてハッキリと話します。
陰陽どちらであっても「胃腸が弱い」「疲れやすい」「免疫力が弱い」ため、特にアレルギー性疾患、胃下垂、腎臓下垂、子宮下垂、低血圧、慢性胃炎、慢性腸炎、便秘になりやすいという特徴があります言われています。陰が強い場合は食欲がなく、陽が強い場合は食欲が旺盛です。
陰が強い場合は、性格的には、慎重で、思慮深いまじめなタイプで、 記憶力や洞察力に優れています。ただ、慎重すぎて決断が遅すぎることも多々あります。また、体調が悪い時は、精神面に出やすく、あらゆることが面倒くさくなり、落ち込みがちで、無口になります。陽が強い場合は正反対で、宴会幹事タイプです。
一日3-4合の玄米を食べる、我らがカリスマオーナーは陰が強い脾虚。しかし、彼の辞書に「食欲が無い」という文字はありません。しかし、この食欲という点を除くと、陰性の脾虚全てがオーナーにぴったり当てはまります。
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こんにちは、裏番長です。
今日は自称カリスマオーナー、ケンキチの36回目の誕生日です。ケンキチ、おめでとう!
昨日の記事のとおり、クリスマスイブの夜、オーナーとキムチと一緒にケーキを食べました。その時、とっても久しぶりに、脈診(みゃくしん)をしてもらいました。
脈診というのは、両腕の6箇所の脈に指を当てて、脈の強さや早さ・パタンなどを読み取り、その人の体のタイプ(証といいます)を知るための、東洋医学で治療に当たってとても大切にしている診断方法です。
弁証法の説明はここ(Wikiペディア)にあります。
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こんにちはカリスマオーナーのケンキチです。
本日は日記調でお伝えします。
昨日は久しぶりに気温が高く、絶好のトレーニング日和!
ということで祝日初のメガロスです。
朝一発目のスタジオブログラム「ズンバ」に参加して激しく腰をシェイクするぜ!と意気込んでスタジオ前に・・・ところが祝日をなめてました。芋を洗うような満員状態です。
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おはようございます、久しぶりに朝の更新のケンキチです。
昨日は冬至でしたね。
裏番長と一緒に、かぼちゃのコロッケを食べました。
冬至にかぼちゃを食べるので、かぼちゃは冬の野菜だと思いこんでいましたが、実は夏の野菜なんですね。
昔の日本は、長期保存できる野菜が少なく、冬に栄養価が高い野菜を食べようとすると、かぼちゃくらいしかなかったのだそうです。
そこで、風邪予防といろいろな願掛けをかねて、冬至にかぼちゃを食べるようになったのだそうです。
かぼちゃは、東洋医学では「補中益気(ほちゅうえっき)」の効用(胃腸を強くし、気力を補って体力をつけてくれる)があると考えられる食べ物です。
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おはようございます、裏版長です!
私は学生時代に、西日暮里の王将と、池袋のライトオンでアルバイトをしていました。ライトオンでは、お客さまが少ない時間帯にティッシュやチラシを配布していました。
短時間で配り終えるのと、路上から直接お客さまを連れてくる人数が多いので、とても重宝されていました。
ティッシュを配るコツは単純で、
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おはようございまう、けんきちです。
昨日、裏番長に「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」という本をもらいました。この本は、自分の強みを知るためのテストをするためのIDがついています。
強みは34種類あります。テストでは、自分の強みトップ5が分かります。僕の強みは
でした。
裏番長がいうには「いろいろな物や情報を集めて、にへらーと将来を夢見て、一人でいろいろなことを考えている」「基本的には人と争わない」僕の特徴を良く表しているそうです。
テストの結果を写します。
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おはようございます、裏番長です。
一昨日から、ブログのデザインをころころ変えていて、読みにくくてごめんなさい。
パソコンから見えているブログは、これで、一旦カスタマイズを終了とします。
携帯サイトは、あともう少し手を加える予定です。
とりあえず、携帯サイト向けのCM動画ができあがったので,アップしてみます。見えない方、携帯電話の方はこちらをクリックしてみてください。
この文字の色は見えにくい、など、いろいろご意見をいただけると嬉しいです。
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こんにちは、裏番長に怒られて記事を書いたケンキチです。
日経ヘルス Premier -プルミエ-という雑誌があります。
Yo-jouにもバックナンバーが置いてあるので、手に取ったことがある方もいらっしゃるかと思います。この雑誌は、裏番長が大好きで、毎号買ってきては、Yo-jouに置いていきます。
この雑誌の特集号「漢方」でプルミエ世代(40代~50代を指す言葉のようです)の場合、肩凝りや腰痛は、もみほぐすだけではなく、体の内側から温める食事を取ることで解決しましょう、と提案しています。
とても良い提案ですよね。僕も、本当にそのとおりだと思います。
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おはようございます、裏番長です。
昨日の夜、とても美味しいイタリアンを食べてきました。
しかも、Yo-jouから歩いていけるお店です。
あれ、それなのに「自転車グルメレポート」じゃないの?
そうなんです。とても美味しかったのですが、どうしてもお勧めするわけにはいかない点があったんです。
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オーナーは12月から毎日施術に入っていて記事を書くネタがないと行っています。
でも、じっくり聞いてみると「出張で新幹線に乗らなきゃ行けないん だけど、腰が痛すぎて行けるか自信がないって言っていた人が、僕の施術の後、自信が出てきた、大丈夫そう!って言ってくれたんだよ~」などと、いろいろ良 い経験をしているようです。
ちぇ、、いいな、施術できる人は直接お客さまと接することができて。Yo-jouに厨房やフロアステージがあれば、体質にあった薬草茶・漢方茶をお出ししたり、ヨガのレッスンができるんだけどな、、、、
みなさん、お店でオーナーに会ったら、ブログの記事を書くようにけしかけてくださいね!
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おはようございます、裏番長です。
創業者は夢と希望を持って、新規事業を立ち上げます。しかし、その大半が夢半ばのまま頓挫していきます。わたしたちも夢をもって当店を始めました。このまま夢が頓挫しないように、いろいろなことに気をつけています。
そこでふと、戦略支援や株式投資のアナリストをしている人たちと雑談をしていた時のことを思い出しました。
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こんにちは、今日もなぜか裏番長です。
今日は、私が鍼灸整骨院の経営に関わるきっかけとなった「線維筋痛症、あきらめないで」という記事を再掲したいと思います。
この記事は、鈴木(大杉)君枝アナウンサーの自殺にショックを受け、また、当時は「線維筋痛症は治らない」という情報一色であったことに危機感を覚えて書きました。
このように親友である勝間和代さんが自分のブログで紹介をしてくれたり、Wikiや報道記事でリンクを貼ってくださったことで「線維筋痛症は治るんだ!」という情報が、少しは広まったのではないかと思います。
この記事から丸3年が経過しようとしています。それでも、まだ日本の線維筋痛症治療は、薬物が中心です。
しかし、線維筋痛症は化学物質への過敏症を併発する率がとても高い病気なのです(私自身も併発しました)。化学物質過敏症を併発してしまった方が絶望しきってしまうことがないよう、薬を使わずとも完治した例があるということを、今後も発信していきたいと思っています。
以下に、当時掲載した記事をそのまま転載します。
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おはようございます、裏番長です。
本当はオーナーが書くべき記事なんですが、昨日の記事の続きなので、オーナーと一緒に話しながら、私が書きます。
一昨日の忘年会で、少しだけ株式会社ワーク・ライフバランスの小室淑恵さんとお話しさせていただきました。
私が「当店(Yo-jou)は、週40時間労働で週休2日制なんですよ」とお話しすると、小室さん、とても驚いてらっしゃいました。そうなんですよね、小室さんのようにライフワークバランスに詳しい方であれば、ボディケア業界、特に鍼灸・整骨・接骨という伝統医療業界の苛酷な労働条件については、お詳しいはず。
Yo-jouのように、週休2日、週40時間労働の鍼灸整骨院というのは、確かにかなり珍しい存在なんです。
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こんばんは、裏番長です。
昨晩は、友人(勝間和代)の招待で、広瀬香美さんのシークレットライブ兼忘年会@小飼弾邸に行ってきました。弾さんのお宅は、2回目。映画バベルの撮影で使われたことでも有名な、素晴らしい夜景と壁一面の本棚が整然と並ぶ、楽しいパーティスペースです。
パーティの様子はαブロガーのSmoothさん、村山らむねさん、Teamセネーゼ(女性料理人のチーム)のブログとても臨場感たっぷりにまとめてくださっています。リンク先も見てください!
広瀬香美さんは、学生時代から大好きな、私のカラオケのメインレパートリーの歌手。生歌は初めてだったんですが、いや~、上手いです。急激に高低をつけたあの歌いかたはバイオリンか何か楽器のよう。人間の喉とは思えないですね。
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こんにちは、裏番長です。
今日は、旧ブログで好評だった記事を紹介したいと思います。
諸外国に比較して日本で伝統療法の評価が低いのは、明治時代に始まった国策(富国強兵政策)が原因であると考えられます。(「漫画ハリ入門 楽しくわかる経絡治療」医道の日本社より)
代替医療や伝統医療は、西洋医学と比較すると、治療・治癒に時間がかかります。(この記事では、ハーブやホメオパシーのことは西洋伝統医学と呼び「西洋医学」とは区別します。)
戦地で痛みをおさえて戦わせる、銃撃・爆撃による怪我を縫合して戦わせ続けるためには、伝統医療よりも西洋医学の方が有用です。そのため、明治政府は伝統医療の従事者を西洋医学に転向させる国策をとりました。
明治新政府の軍医であった石黒忠悳(いしぐろただのり:軍医であった森鴎外の上官)は「私の手で漢方を撲滅します」とまで発言していたと伝えられています。西洋医学の考え方を急速に浸透させるために、漢方・東洋医学は医学的根拠がない「民間療法」として取り扱うことで、国力の増強に邁進したのです。
ここで気がついていただきたいのは「明治政府が西洋医学に突き進まなければいけなかった原因」と「その原因・前提が現在でも有効なのか」という点です。
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Yo-jouをより良くするためアンケートへのご協力をお願いいたします。メールアドレスを記入くださった方には定期的に超お得なキャンペーン情報をお送りします。また抽選で回数券などをお送りしています!
携帯でご覧の方は実はこちらがメインサイトです。 http://rakurakudou.net/ です。シークレットキャンペーン情報を掲載することもあるので、時々のぞいてください。
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おはようございます、裏番長です。
「看板が大きいところは腕が悪い」「腕さえ良ければ、患者さんが口コミで患者さんを連れてきてくれる」だから「営業や宣伝のことを考えている時間があったら技術を磨くべき」
1000人以上が参加する、ある治療家のコミュニティの書き込みです。そして、この書き込みへの反論は一切ありませんでした。(賛成のコメントが4つありました。)
井戸端会議が活発で、地元でたくさんの情報をやりとりする時間的、精神的余裕がある時代なら分かります。しかし、都市部では、口コミをしようにも、居住地には知り合いが一人もいないという人も少なくありません。
この状況で、治療院自らが情報を発信しないとしたら、どうやって痛みで苦しむ人たちが情報を探し出すことが出来るのでしょうか?患者さま、お客さまが積極的にウェブサイトなどに投稿をして自分の治療院の宣伝をしてくれると思っているのでしょうか?
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おはようございます、裏番長です。今日は、少しお堅い話しです。
筋硬計ってごぞんじですか?
筋肉の固さを測る(ということになっている)測定器です。
この1-2年で取り入れる鍼灸院やエステが増えています。
筋肉の硬さを客観的に数値化できるというのは、便利な反面、数値が一人歩きすることもあって、とても危険なのだな、という出来事がありました。
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