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2009年12月16日 (水)

一流を見分ける方法 -間接業務の優秀さ-

おはようございます、裏番長です。

創業者は夢と希望を持って、新規事業を立ち上げます。しかし、その大半が夢半ばのまま頓挫していきます。わたしたちも夢をもって当店を始めました。このまま夢が頓挫しないように、いろいろなことに気をつけています。


そこでふと、戦略支援や株式投資のアナリストをしている人たちと雑談をしていた時のことを思い出しました。

アナリスト出身の人が「日本に外資系証券会社が進出してきた直後に、A社とB社の二社がずば抜けて勝つことがすぐに分かった」と言っていました。その根拠は、他社を凌駕するほど、この2社の「間接部門のメンバーが有能だったから」だそうです。


確かに、鍼灸整骨院やボディケア業界にしても、ずばぬけた施術者を1-2人は容易できたとしても、全員が突出した技術力というお店は困難です(通常、そういう人は独立して自分でお店を持ちます)。なので、この突出した技術者の技術をどうやって他のスタッフに教育するか、手を抜かずに一人ひとりのお客さまのからだに真剣に取り組むようにモチベートし続けるか、というお店を運営していく仕組みがとても大切です。


Yo-jouは、幸いなことに世間標準からすると、かなり技術力が高いメンバーばかりが施術をしています。国家資格者で施術経験10年以上の人しかいない、というお店は珍しいと思います。でも、これを維持するためには、コストがかかります。なので、現時点では、インテリアにお金をかけたり、問診室を作ったりできていません。


お客さまのプライバシーを守る、安心して不調について語ることができる。施術が終わった後、体が落ち着くまで、のんびりとお茶を飲みながら過ごすことができる待合室にする。


こうした点で、私たちは、お客さまにご迷惑をかけていると思います。


どれほど優秀な施術者でも、非効率な業務プロセスや不透明な経営判断に翻弄され、お客さまではなくて上司や経営者の顔色をうかがうようになったらお客さま・施術に集中できなくなってしまいます。


当店の直接業務(施術)が優秀なことは間違いがありません。そして、間接業務はオーナーと私で担当しています。これで、夢が挫折するとしたら、それはまさに私たち二人の怠慢ですね。


当面の課題は、内装(壁と問診室と待合室)。さて、何か革新的なアイディアを考えださねば、、、

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