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2009年11月30日 (月)

コリとしこりの区別&首の凝りへの対応方法

こんにちは、裏番長です。

友人が日記に「首の後ろの盆の窪に、少し固まりのような物があるのだけど、揉んでいいのかな」と書いていました。なので、夫に「しこりとコリってどうやって区別してるの?」と聞いてみました。


「筋肉の走行に沿って出来ていたら凝りで、走行と無関係に出来ていたらしこりの可能性が高い」とのこと。「それって、この業界に入って、何年目くらいから区別つくようになったの?」と聞くと「どの部位でもハッキリと確証を持って判断が付けられるようになったのは3年目くらいかな」とのこと。


それじゃあ、素人には区別つきませんよ。。。

もうちょっと、分かりやすい判断基準を教えてという質問への答えが、結構意外でした。


「揉んでみて、気持ちよければ、だいたい凝りだよ。」
え、そんなもんですか?


ただし、これは例外があるとのこと。
筋肉の構造が複雑な、関節周りや首周りは、そもそも素人は揉まない方が良いとのことです。解剖学に対する知見がしっかりと無い人が複雑な筋肉をさわると、傷を付ける可能性があるので、首周りや関節は、温めて筋肉を緩めることを第一としてください、とのことでした。


なので、この友人の場合は、まずはカイロやコンニャクシップ(10分程度煮込んだコンニャクをタオルで包んだもの)で盆の窪を温め、それで固まりが和らいだり、楽になるようだったら、定期的に温め、凝りをほぐしていくと良いそうです。


複雑な筋肉を無理にほぐそうとして傷つけてしまうという事故は、よく起るようで東京脳神経センター理事長の松井さんは「慢性疲労は首で治せる」(角川新書)の中で首周りの凝りに関して「良い治療をしてくれる治療院もあるのでしょうが、かえって炎症が悪化している人の方を多く見かけます」と記載しています。


夫曰く、首が凝っている時に、首だけを集中して揉んでしまうと、かえって傷を付けて炎症を起こすことも多いので、肩から背中、腰をほぐし、血流を良くして、首周りはじっくりと温めて緩めていくのが治療の基本とのこと。


でも、多くのお客さまはこの、温めるための時間とお金を「もったいない」「その時間分、手もみして」と言う方が多いとのこと。(Yo-jouでは、お灸や鍼、遠赤外線の温熱器具を使って温めます。)


お客さまが「いらない」という治療を勝手にするわけにはいかないので、悩ましいそうです。

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コメント

(o^-^o)ありがとうございます!

さっそく、ホカロンをたーくさん買いこんで来ました。

首、温めてみますね。

そのうち是非、お店にも行かせて頂きます。
そのときは宜しくお願いします。

投稿: くぷぴ | 2009年11月30日 (月) 23時44分

くぷぴさん
冷えると悪化しやすいのでお大事に!
そうだ、一緒にヨガ、ヨガの後でマッサージなどいかがでしょう?

投稿: 前田あみ | 2009年12月 2日 (水) 12時46分

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